安宿選びってめちゃくちゃ悩みますよね。泊まる場所によってその町の印象まで決まってしまうし、高いホテルとは違って質の差が激しいのが安宿選びの難しいところです。
このブログではバックパッカー歴10年以上の管理人が厳選した安宿を紹介しています。ただ安いだけじゃなく、清潔でオシャレでコスパ最高の宿をドンドン紹介していきますよ！
今回はルアンパバーンのドミトリーがある安宿を紹介していきましょう。目次の★付きのホテルが特にオススメなので、時間のない人はそこだけチェックしてみてください。
2024年2月4日追記
ルアンパバーンのドミトリー安宿
★朝食つき350円！Aurora Backpackers Hostel
まず、値段とコスパ第一で宿を決める旅人さんはAurora Backpackers Hostelをチェックしてみてください。ここは何と1泊350円ほどで泊まれて、しかも選べる朝食が無料でついてくるんです。このコスパって世界中の安宿を探してもなかなかありませんよ。
立地的に観光に便利だから短期滞在の拠点としては完璧だし、WiFiもそれなりに速くて安定しているから、イライラすることもないでしょう。旅慣れたバックパッカーなら清潔感も気にならないレベルです。
ポイント
・旅慣れた人におすすめ
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日本語対応！Cheng Backpacker Hostel
英語にちょっと不安がある人だとCheng Backpacker Hostelを選んでおくと安心ですよ。ここのオーナーさんが流ちょうな日本語を話して、いつもフレンドリーに対応してくれるからうれしいんです。日本人の友達が欲しい人にもおすすめです。
設備は古き良き安宿という感じですが、ドミの各ベッドにカーテンが設置されているのはいいですね。カーテン一枚でプライバシーが全然変わってくるので、女性の旅人さんにもおすすめできます。
ポイント
・カーテン付きドミ
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★★2023年オープン！La Casa Hostel
La Casa Hostelは2023年オープンの最新安宿。ホントにオープン直後なので全てがピカピカで、建物自体が新築の良い匂いがするんです。オーナーのビリーさんがすごく良い人で、いろいろと気を遣ってくれて助かるんです。おかげで宿泊者同士も仲良くなりやすい雰囲気があります。
ドミのベッドルームは余白が多くて広々。木の床が艶々で気持ちよくて、裸足でペタペタ歩くのが楽しいんです。シャワールームは複数あって混むことはありませんよ。
ポイント
・最新安宿
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2017年オープン！Aham Backpackers Hostel
2017年にオープンしたばかりのAham Backpackers Hostelは、宿の中に無料で使えるジム設備があるんです。ここなら健康管理もばっちりだし、長期滞在して筋トレに励むのもいいかも。
約600円で選べる朝食付きというのが嬉しいポイント。私のお気に入りは焼き立てのパンケーキ。コーヒーや紅茶は24時間無料でいただけますよ。スタッフもいい人ばかりです。
ポイント
・パンケーキがおいしい
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2018年オープン！Sunrise Riverside Pool Hostel
Sunrise Riverside Pool Hostelはリバーサイドエリアに2018年オープンしたばかりの新しいホステル。何より嬉しいことにドミのベッドがカーテンで完全に区切られていて、プライバシーが保てるようになっているんです。ラオスの安宿ではまだまだ珍しいタイプですよね。
広くて清潔なプールがついているので暑い日中は泳いだり日光浴したりして過ごせるし、みんなが集まるフリースペースも居心地抜群。無料でついてくる朝食もとっても美味しいですよ。
ポイント
・朝食も美味しい
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スタッフがいい！Tony Central Hostel
Tony Central Hostelも2017年オープンの最新安宿。こちらはスタッフの評判がとても良くて、みんな笑顔が素敵なので気持ちよく滞在できるんです。やっぱり宿選びでも、最終的に大切なのは人ですよね。
ドミのベッドルームは配置がやや窮屈にも感じますが、滅多にフルベッドになったりしないので大丈夫。予算に余裕があれば、キャンプ感覚の個室シャレーに泊まるのもおすすめです。
ポイント
・個室もおすすめ
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欧米人に人気！Y Not Laos Hostel
外国人の友達がほしい人にはY Not Laos Hostelがおすすめです。ここは日本人の宿泊者をほとんど見たことがなく、いつも欧米人バックパッカーでにぎわっているんです。ここに交じればかなり英会話が上達しますよ。
オーナーは若いラオス人のカップルで、いつも真摯に仕事をしている様子が好印象です。中心部に近いので観光の拠点にも使えますね。
ポイント
・清潔でお得
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雰囲気抜群！Vongprachan Backpackers Hostel
ラオスならではの雰囲気に触れたいならVongprachan Backpackers Hostelをチェックしてみてください。緑に囲まれた外観からすでにいい感じで、共用リビングは何時間でも過ごしていたくなる居心地の良さなんです。
清潔感も抜群でシーツはいつも真っ白だし、水回りまでピカピカに保たれているのがいいですね。WiFiも高速で安定しています。
ポイント
・清潔で雰囲気もいい
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★リゾート気分！Sa Sa Lao
最後に紹介するSa Sa Laoは、「観光よりもノンビリ！」という旅人さんにおすすめです。歩くと市内中心部から30分くらいかかるので不便なんですが、その分静かで落ち着いた滞在が約束されているんです。メコン川に面したお庭は最高のリラックス空間です。
敷地内から出なくていいように、併設のレストランのメニューが充実しているのもいいですね。特におすすめなのがハンバーガーのセットで、日本にいたらこんな本格派には出会えないレベルなんですよ。泊まったらぜひ試してみてください。
ポイント
・レストランもおすすめ
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ルアンパバーンのドミトリーまとめ
ルアンパバーンのドミトリーは宿の数が多くて探すのが大変ですが、それぞれに違った魅力に溢れてどれも最高なんです。今回紹介したホステルならどれを選んでも正直ハズレはありません。
どこのホステルも大人気で予約がフルになっていることも多いので、気になる宿があったら早めの予約がおすすめです。
